2023年千葉県稲門祭開催

コロナ禍前の従来の形となった千葉県稲門祭が11月26日(日)に開催されました。

今年も会場は東京ベイ幕張ホールで昨年と同様に対面参加とリモート参加の両方で行われました。
当日は対面が300名以上、リモートが約30名の合計330名以上が参加し、盛大に行われました。(柏稲門会より対面13名、リモート2名 合計15名が参加)

プログラムは例年と同様に第1部講演会、第2部千葉県稲門祭及び総長懇談会、そして第3部が懇親会の3部構成です。

第1部:講演会

講演者は皆さんご存じ「文春砲」で名高い文芸春秋の取締役文芸春秋総局長である新谷 学氏で、「危機の時代を生き抜くリーダー論」と題して話がありました。講演では政治家や有名人の問題点やスキャンダルを実際に文春でスクープしたものを交え、演題を外れた大変楽しい話でした。

第2部:総長懇談会

今年の総長懇談会は田中総長が所用のため、齋藤美穂副総長が初登場でした。齋藤副総長の話はWaseda Vision 150 and beyondにおける、大学の研究、教育、貢献に対する取り組み等が説明されました。また他には早稲田が偏差値などの実績や受験生からの人気でも慶応を逆転した旨の話がありました。

第3部:懇親会

懇談会の後はいよいよお楽しみの懇親会です。今年は料理もコース料理に戻り、以前の稲門祭が戻って来たことを実感しました。

『ご縁の会』ブース

応援部タオル販売

柏稲門会の参加者

柏稲門会参加者

鈴木実行委員長のご挨拶

乾杯は熊谷千葉県知事

そして最後は校歌・応援歌の斉唱です。今年は応援部からリーダー、チアリーダー、吹奏楽団が登場し、紺碧の空、コンバットマーチ、早稲田の栄光、最後に都の西北の4曲をリーダーのエールの基に声高らかに歌いました。

やはり応援団、吹奏楽団の生演奏は最高に盛り上がりました。

応援団吹奏楽

応援団チアガール

応援部のリード

都の西北

最後に中川副実行委員長よりの閉会挨拶があり今年の稲門祭は終了しました。
ご参加頂いた皆様有難うございました。

来年は例年の11月ではなく、6月30日(日)開催になります。
会員の皆様、是非ご参加下さいます様お願い致します。

記:幹事長 馬場由彦